単元解説
スイッチングの基礎
スイッチング入門スイッチがMACアドレスを学習し、フレームを必要なポートへ転送する基本動作を学びます。
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この単元で学ぶこと
スイッチは、同じLAN内の通信を効率よく届けるためのネットワーク機器です。この単元では、スイッチがどのようにMACアドレスを学習し、フレームを転送するのかを整理します。
スイッチの役割
スイッチは、接続された機器同士の通信を中継します。単純に全ポートへ流すのではなく、宛先のMACアドレスを見て、必要なポートへフレームを転送します。
MACアドレステーブル
スイッチは、受信したフレームの送信元MACアドレスを見て、そのMACアドレスがどのポートの先にいるかを学習します。この情報をまとめたものがMACアドレステーブルです。
フォワーディング
宛先MACアドレスがMACアドレステーブルに登録されている場合、スイッチは該当するポートだけへフレームを転送します。この動作をフォワーディングと呼びます。
フラッディング
宛先MACアドレスがまだ分からない場合、スイッチは受信ポート以外のポートへフレームを送ります。この動作をフラッディングと呼びます。ブロードキャストフレームも同じように、同じVLAN内へ広がります。
まとめ
スイッチングを理解するポイントは、送信元MACアドレスで学習し、宛先MACアドレスで転送先を判断することです。MACアドレステーブル、フォワーディング、フラッディングの関係を押さえると、L2通信の流れが理解しやすくなります。
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