単元解説
VLANの基礎
L2CCNAVLANの基本的な考え方、役割、利用シーンを学びます。
VLANは、1つの物理ネットワークを論理的に複数のネットワークへ分割する技術です。
通常、同じスイッチに接続された端末は同じネットワークに所属します。しかしVLANを使うと、同じスイッチ上でも部署や用途ごとにネットワークを分けることができます。
たとえば、社内ネットワークを以下のように分けることができます。
・営業部用VLAN
・管理部用VLAN
・ゲスト用VLAN
VLANを分けることで、ブロードキャストの範囲を制御したり、不要な通信を分離したりできます。また、セキュリティや運用管理の面でもメリットがあります。
異なるVLAN同士で通信するには、ルーターまたはL3スイッチによるルーティングが必要です。
関連用語